四コマ話(その2)

あくまで個人的なたわごとなんでよろしくお願い致します。
おろしさんへのレス。
KRコミックスが出た当初、値段が高い理由を営業さんに聞いた時は採算が取れる部数や新人の発掘云々よりも真っ先に言われたのが「カラーページが多いから」だったもんですから(^^;本当の所はなんとなくは違うとは思うんですけど、本当にカラーページがーって感じだったもんで。

既刊単行本の売り上げと雑誌アンケートの話なんですが、現状だと既刊単行本の売り上げを重視している傾向はあるみたいですね。新人さんはとりあえず1冊出して売れ行きによって今後が決まる、と。

しかし、A社から単行本を出したB氏はその作品の売り上げが芳しく無かった為、A社の2巻が結局出ず、その結果によりC社の方もコミックを出さない事になりました、って話を聞いたりすると、そのやり方で良いのか?って思ったりもします。

竹書房もいつ続巻が出なくなるのかハラハラする出版社ですよね(^^;四コマに限らずってのが凄い会社です。当時『おバカさん(1)』を買いそびれて今さら探してたりしてます。

多分芳文社の四コマコミックスで一番安くて厚いのは、窪田まり子『恋するさよちゃん 純情一途編』だと思うんですけどどうなんでしょ。

えーと最後のはそうです。『ママはライバル』が品切れ・重版未定になったのが悲しいです。

リンクして頂いた方達にお礼。レスできなくてすいません。